「RiFUKURU(リフクル)」 残りモノにはフクがある
私たちの想いを凝縮してカタチにしたのが、ブランド名とブランドロゴです。今回はその想いをお伝えします。
まずはブランド名の「RiFUKURU(りふくる)」には5つのキーワードが込められており、コンセプトにもつながる想いを散りばめています。
•「残り物には福がある」「残り福」 → リフク
•もう一度、再生の意味&お客様の声に応える → リ
•自分ごと、私が率先する → i
•福が来る → フク+クル
•人の輪&モノの流れ → クルクル
この5つのキーワードから【残りモノを価値あるモノにかえて、生まれる幸福がみんなにやって来る】という想いを込めて、「RiFUKURU(りふくる)」と名付けました。
ブランド名が決まったら、次はブランドロゴのデザインです。デザイナーさんに私たちの想いを伝えて、何パターンか提案をもらった中から、選んでいきました。最後に文字や記号の大きさ等を細かく修正してもらい、カタチにしていきました。私たちの細かい要望にも丁寧に応えていただき、感謝しています。
ロゴはブランドの顔となり、皆さんの目にも多く触れることになりますので、とことんこだわっています。そんなロゴのご紹介とともに込めた想いをお伝えしていきます。
まずはマークタイプ。基本的にはこのマークタイプが色々な場面で登場します。
ブランド名の想いにも込められた人の輪&モノの流れをイメージした循環のサークルをベースに、サークルで囲うようにしてブランド名を配置しています。キーとなる「Ri」を大きく配置し、強調されたデザインがお気に入りのポイントです。また、一目見て、RiFUKURUと分かるところも気に入っています。このマークはSNSや梱包袋、サイトデザインなどに使っていきますので、皆さんに見ていただく機会が多いと思います。
もう一つは横長タイプです。
マーク同様に読みやすく親しみやすい柔らかい字体を採用しています。自分を意味する「i」にポイントを付けるため、ブランド名のキーワードの一つでもある「福」の印をさりげなく入れています。ブランド名をしっかりと読んでもらいたいとき、横長の画像サイズ指定があるときに使用していきます。
どちらも全体的に丸みがある字体を採用して、やさしさ、親しみやすさを表現しています。そんな想いのこもったブランド名とロゴをこれからも大切に使っていきたいです。
そして、ブランドの意味にもあるように生産者の想い、企画者の想い、お客様の想いが一緒になって新しい動きとなり、それがすべての人の福となることを願っています。
どうぞ末永くよろしくお願いします。