本日は、昨年2023年12月23日(土)に開催いたしました、
～ニッセン主催～「京都の文化を知る 伝統工芸ワークショップ」について
ご紹介させていただきます。
京都の企業としてできること
私たち株式会社ニッセンでは、
アパレル通販企業として出来る社会貢献活動を更に広げていきたい
このような思いのもと、サステナブルブランド「RiFUKURU」を立ち上げ
SDGｓに特化した様々な活動に日々取り組んでいます。
RiFUKURU（リフクル） サステナブルな日本製のファッション・雑貨【ニッセン】
RiFUKURUはサステナブルな日本製のファッション・雑貨を取り扱うライフスタイルブランドです。残ったものを価値あるものにかえて、福をみんなに。
www.nissen.co.jp
RiFUKURUでは、SDGｓ活動を進める中で、
京都の長い歴史の中で伝え育まれてきた「伝統工芸」が
「後継者不足」
「需要の低迷」
などの課題を抱えているというお話を聞く機会が多くありました。
そこで、京都に本社を置く企業として「京都を元気にしたい」という思いのもと
京都府後援、京都市・京都信用金庫様共催で、
京都の多様な伝統工芸を集めた官民連携事業
「ワークショップイベント」を開催する運びとなりました。
https://www.rifukuru.jp/column/ws_20231223/
www.rifukuru.jp
ワークショップの様子はRiFUKURUコラムに詳しく掲載しております。
普段は中々見る機会のない「伝統工芸品」ですが、
ご自身の手で直接触れ、持ち帰ることができる貴重な機会に
お子様から大人、さらには海外の方など多数の方にお越しいただき、
「京都を盛り上げる」の一端を見れたようで非常に嬉しく思いました。
今回限りの開催で満足せず、私たちは「京都を盛り上げる」活動を継続して取り組んでまいります。
未来へつなぐ架け橋プロジェクト
RiFUKURUではワークショップイベントの他、
「未来へつなぐ架け橋プロジェクト」の中で日々活動を続けています。
西陣織の残反を使用した新しい商品の企画コンテスト「西陣織プロジェクト」など
コラム内で活動報告を掲載しておりますので是非ご覧ください。
https://www.rifukuru.jp/column/
www.rifukuru.jp