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【サスティナブル】ニッセンが目指す持続可能な社会②「やさしい」をつなぐ

ニッセンでは、人にも地球にもやさしい社会を目指しニッセンなら“もっと何かできるはず 「ちょっとやさしい」 の実現をコンセプトに掲げています。

昨今、地球、社会環境の変化による温暖化問題、様々な価値観の醸成から起こるジェンダー問題など今後事業を継続するうえで、解決しなければいけない課題が多く存在します。

これらの社会課題とニッセンとしての事業の関連性を含め、私たちは取り組むべき3つの重点課題を設定しています。

今回は、3つの重点課題の2つ目「やさしい」をつなぐについてご紹介します!


私たち企業は、お客様、従業員、取引先など多くの人によって事業が継続できています。

昨今の社会課題は、複雑化しており一企業、一個人、一団体では解決することが難しくなっています。
ニッセンでは、社会課題の解決に向けお取引先、官民などすべてのステークホルダーとの連携を深め
社会課題の解決をより一層進めていきます。

多様な価値観の発展として
③持続可能な協力体制の構築
④お客様の声を生かした施策を進めていきます。

1.官民学連携PJ 京都市×学生セレクトショップの運営

私たちニッセンは、社会課題解決のため、すべてのステークホルダーとの良好なパートナーシップのもと、ともに発展し合いながら課題解決を目指しています。

ニッセンは本社が京都にあることから、京都市の移住定住応援団になっています。移住定住応援団では、京都市への移住定住を活性化するために取り組んでいます。

その中の取り組みの1つに京都市役所京都の学生とともに3月29日(金)に京都の伝統工芸のセレクトショップを開催しました。

イベントでは、京都市役所内のスペースをお借りして、伝統工芸の事業者様にワークショップを行っていただき、京都の学生の方々に企画の運営・実行・ポスター作成・商品選定などを行っていただきました。

詳しくは、【地域共創活動】ニッセン×学生が伝える京都伝統文化体験&セレクトショップ開催

2.すべての人を取り残さず、お客様の声を聞く取り組み「as is」について

すべての人を取り残さないというSDGsの理念にもあるようにニッセンでは、すべての方のお悩み解決に寄り添っています。
その中のお悩み解決の1つに、さまざまな性、体格、見た目などの枠から解放されて「ありのまま」の自分で生きたいと願うトランスジェンダーの多くの方の声から生まれた「 as is 」があります。

トランスジェンダーの方の「自分に合う下着がない」というお悩みを解消したいという想いから2020年4月にスタートしました。

メンズ体型でも無理なく着用できるブラジャーやショーツ、長時間の着用でも苦しくなりにくい胸をつぶせるシャツなどを販売しています。

詳しくは、トランスジェンダー(LGBT)の方の悩み・不安を解消する下着jp)

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今回はニッセンの3つの重点課題の②「やさしい」をつなぐについてご紹介しました。

次回は③「やさしい」をふやすについてご紹介していきます!

これからも皆さん、社会、あなたに「ちょっとやさしい」を感じてもらえるように取り組んでまいります。
以上ブルーノでした!

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