株式会社ニッセンは11月12日(日)に京都市の梅小路公園にて開催された「循環フェス」に出店しました。

循環フェスは、京都市を中心に新しい古着の循環の仕組みを若者と共に広げるリユースの祭典で、
イベントでは使用済衣服の回収ボックス『RELEASE⇔CATCH(リリース・キャッチ)』による古着の回収や、回収された古着のうちお気に入りのものを3点まで¥0でお持ち帰りいただける『¥0Market』を開催しています。
ほかにも気軽にリユースやリサイクルに触れることができるワークショップや展示、トークショーなどのステージイベント、安心安全な食材で美味しいフードマルシェなど、参加者の皆さんが楽しみながら循環を知ることができる企画が詰まったイベントです。(循環フェス (junkan-fes.com)
今回の出店内容
本イベントに株式会社ニッセンは今回で2回目の参加となっており、前回は①撮影サンプルの販売と②サスティナブルブランド「RiFUKURU」の販売でしたが、
今回はそこから取り組みをアップデートさせました!
③現在ニッセンで行っているSDGsの取り組みを発信+④社内の方の衣類回収し販売しました。
①撮影の際に着用したサンプルを販売


撮影などでモデルさんが着用されたサンプル、今まで他の二次流通業者にお渡ししていました。しかし、1度着用しただけの撮影サンプルはきれいでかわいいものがたくさんあります!
そんな商品をぜひお客様の手に届けたいという思いから循環フェスにて販売をおこないました!
②株式会社ニッセンのサスティナブルブランド「RiFUKURU」の展示・販売


RiFUKURUはサステナブルな日本製ファッション・雑貨を取り扱うライフスタイルブランドです。
日本各県の残った材料を価値あるものにかえて、日本の産業を見直す一歩になる商品づくりを目指していますRiFUKURU(リフクル) サステナブルな日本製のファッション・雑貨【ニッセン】 (nissen.co.jp)
③現在行っているSDGsの活動を展示にて掲載
現在、株式会社ニッセンが行っているサスティナブルな活動についてお客様へ展示させていただきました。↓展示内容になっています。


ニッセンが目指すSDGsのカタチ「やさしいをひろげる」ありのままの自己表現のお手伝いとして
サイズ・多様性・年齢すべての方に商品を届けるニッセンのものづくりを発信させていただきました!→SDGsでちょっとやさしいをカタチに (nissen.co.jp)
④社内に衣類回収ボックスを設置し、着なくなった古着を社員から回収して販売


社員の方の着なくなった服を回収し、捨てるのではなく、リユースしていただくための服回収ボックスを社内に期間限定で設置し、循環フェスにて販売させていただきました。
→詳しくは、、衣服の再循環へ 社内に衣服回収ボックスを設置しました!
多くのお客様に来場いただき、回収した衣服・撮影サンプルのほとんどを循環することができ、余った衣服は、こども食堂へ寄付させて頂きました。
このイベントに参加した皆様が衣服を大事にしていきたいという思いがあり、イベントを通じてその和が広がっている・・そんな気がしました!
来年も参加予定ですので是非皆さんも古着とリユースを楽しみましょう!!
以上ブルーノでした!