情報活動

【サステナブル】衣服の再循環へ 社内に衣服回収ボックスを設置しました!

お久しぶりです!ブルーノですよ。

小さいですがサステナブルな活動のスタートを切ることができましたのでご報告させてください!

ほとんどの衣服はリサイクルされていない?

実はアパレル産業の廃棄は大きな問題となっているんです。

家庭で出る衣服の約6割が可燃ごみ・不燃ごみとして廃棄に回っており、ペットボトルなどと比べてリサイクルが進んでおらず、リサイクル・リユースに回して商品を循環させることがアパレルの大きな課題になっています。

環境省_サステナブルファッション (env.go.jp)

服の回収ボックスを設置しました!

そんな中、「」を取り扱う企業として、何かできないかと考え…私たちも小さな一歩を踏み出しました!!

社員の方の着なくなった服を回収し、捨てるのではなく

リユースしていただくための服回収ボックスを社内に期間限定で設置しました!

名付けて【「やさしい」をつなごう 「ニッセンバトン」!~「衣類循環ボックス」】

まず、本社のオフィス内に手作りで作った服回収ボックスを設置し、社員の方の着なくなった服を回収しました。

実は今回、、服回収ボックスも社内で出る段ボールを再利用して、1から作成しました!

段ボールはそもそも古紙回収率もほぼ100%に近く非常にサステナブルな素材なんです!

⇩が手作りの衣類回収ボックスです!

かなり、手作り感が残っていますが。笑 めちゃくちゃサステナブルじゃないしょうか!

そして、回収した衣服は、11月12日(日)に梅小路公園にて開催される

古着と循環のお祭り「循環フェス」に出店し販売いたします。

循環フェスとは、京都市を中心に新しい古着の循環の仕組みを若者と共に広げるリユースのお祭りとなっています。

今回、私たちは、①SDGsの活動を展示②回収した商品の販売③撮影サンプルの販売を行いました。

さらに、その他の衣服はこども食堂様へ寄付させて頂きました!

回収ボックスの設置をスタートしてみると10日間という短い期間でしたが、段ボール5箱分相当の衣類が集まりました。

想定していたよりも、たくさんの衣服が集まったことに驚いたと同時に

皆さんこの行き場のない服たちをどうするかに困っておられるのだなと実感しました!

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この取り組みを通じて少しでも衣服の廃棄を減らす取り組みにつながり、

皆さんの意識の中に服を捨てずに他の人にお渡しするという選択肢ができたらうれしいです。

皆さんももし、お近くのショッピングモールや、衣料品店で見かけたときはぜひ回収ボックスを利用してみてください!!

ではまた、以上!ブルーノでした。。

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